生息環境・希少カテゴリー別京都府レッドデータブック掲載種
(2002年版) (2011年9月改訂版)
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海域・海岸域・離島 |
河川・池沼・ ヨシ原 |
水田・畑地・草地 ※巨椋干拓地など |
山地・山林 ★芦生・鞍馬など |
他(都市緑地等) |
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絶滅寸前種 極少+減少 8種 |
オオハクチョウW カンムリウミスズメB カラスバトB |
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ウズラW (猟禁) |
ミゾゴイB★ イヌワシ(B) コノハズクB★ ブッポウソウB 指 |
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絶滅危惧種 極少:極 または 少数+減少:減 49種 |
ヒメクロウミツバメB極 指 クロサギB 極 ミサゴB 極 オジロワシ W 極 ハヤブサB 極 |
ヨシゴイB 減 チュウヒW 減 クイナW 減 シロチドリB 減 ソリハシシギT極 ホウロクシギT極 コアジサシB 極 指 ヤマセミB 減 |
ハイイロチュウヒW※ 極 コチョウゲンボウW※ 極 ヒクイナBI 減 タマシギBI 減 指 トウネンTI 減 ヒバリシギT※I 減 オジロトウネンW 極 ツルシギT 極 コアオアシシギT※ 極 オグロシギT 極 オオソリハシシギT 極 ハリオシギT 極 ツバメチドリTI 減 コミミズクW※ 減 |
オシドリB 極 ハチクマB 減 オオタカB 極 指 ツミB 極 サシバB 減 クマタカB 減 ヤマシギW極(猟禁) アオシギW 極 アオバトB 極 ジュウイチB 極 トラフズクW 極 オオコノハズクB極 ヨタカB 減 アカショウビンB★極 オオアカゲラB★極 サンショウクイB減 コルリB★ 極 コサメビタキB 減 キバシリB★ 極 クロジB★ 極 |
ヒメアマツバメB 極 コムクドリ T 減 | |
準絶滅危惧種 少数:少 または 減少:減 45種 |
オオハムW 少 コハクチョウW 少 シノリガモ W 少 |
カイツブリB減 トモエガモW減 オオバン W 少 イカルチドリB少 キアシシギT減 イソシギB 少 |
チュウサギB 少 シマアジ T 少 ノスリW 減 チゴハヤブサW 少 チョウゲンボウW 少 ムナグロTI 減 ウズラシギT※ 減 アオアシシギT 少 クサシギ W 少 タカブシギTI 減 チュウシャクシギT※I減 チュウジシギT※ 少 オオジシギT※I 少 セイタカシギT 少 コクマルガラスW※少 |
ハイタカW 少 ヤマドリB 減 カッコウB 少 ツツドリB 減 アオバズクB 減 フクロウB 減 アリスイ W 少 アカゲラB 減 トラツグミB 減 マミジロT 少 クロツグミB★ 少 ムギマキ T 少 サンコウチョウB少 ゴジュウカラB★少 ハギマシコW 少 オオマシコW 少 イスカ W 少 コイカル W 少 ホシガラスT★ 少 |
ササゴイB 少 イワツバメB 少 | |
要注目種 (営巣地 2種 |
オオミズナギドリB ウミネコB |
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計(104種) |
13種 |
14種 |
30種 |
43種 |
4種 |
京都府確認種 から 多数種、迷行種(定義あり)、情報不足種を除いた種を判定対象種とする。
対象の個体群 B:府内繁殖個体群 (B):繁殖期行動圏の一部 W:越冬個体群 T:通過個体群
水田・畑地・草地における※印:規模の大きい農耕地・府内では巨椋干拓地などに限定して出現する種。
山地・山林における★印:芦生・鞍馬・八丁平・久多・比叡山・愛宕山・大江山・青葉山など(自然度が高く規模の大きい山林)に限定して出現する種。
I:岩倉に1970年代(まだ水田が広がっていた)に確認されたものの、近年姿を消した種(高田,2000)。
指 : 指定希少野生生物に指定の5種
猟禁 : 狩猟鳥だったが禁止対応がとられた種
個体数や分布のパターン 1)極少、2)少、3)少なくはない 減少のパターン 1)減少、2)減少はしていない
希少性判定 絶滅寸前種(極少かつ減少)、 絶滅危惧種(極少ないが減少はしていない、か、少なくて減少)、準絶滅危惧種(少ないが減少していない、か、少なくはないが減少している)