公開サイト名 ACGSTORY(シジュウカラガン物語)




 http://larus.c.ooco.jp/ACGSTORY.htm
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シジュウカラガン羽数回復物語の活動報告サイト (2017年11月6日開設、2018年8月28日改訂)
   開設世話人 須川恒(京都市山科区在: cxd00117(at)nifty.ne.jp)

シジュウカラガン普及のためのブース展示を※1(千葉県我孫子市2017年11月)に最初に行いました。
その後
※2 2018年5月農林水産省「消費者の部屋」(霞が関)ででこのブースの一部の展示を行いました。
今後
※3 福島県福島市(2018年9月)小鳥の森でブース展示および呉地正行さんの講演会(9月30日)
があります。
※4 米子水鳥公園でブース展示があります(2018年12月〜1月デコイ展)。
 と全国巡回します。みなさまの地方でぜひごらんください。

※5 「シシジュウカラガンの群れが中部千島列島の繁殖地域(シャシコタン島)で初めて発見・撮影」
についのプレスリリース資料(2018年8月31日に報道関係者に公開されました
)

※1 千葉県我孫子市JBF(ジャパンバードフェスティバル11月4日5日)においてシジュウカラガン回復計画の
      普及・啓発活動を行いました
      JBFのアクセスマップ

・講演会 11月4日JBF鳥学講座アビスタホール(14:30-16:00)
   日本雁を保護する会会長呉地正行
  「夢を運べ、北の島から日本の空へ −絶滅から復活への道を歩むシジュウカラガン」
   講演会の様子が我孫子鳥の博物館のブログ「鳥博日記」に報告されました→ここ
   参加者に配布された講師プロフィールと講演要旨が山階鳥類研究所サイトに掲載されました→ここ

・ブース展示 11月4日5日の2日間に、「四十雀雁物語〜夢を運べ、北の島から日本の空へ〜」
 (日本雁を保護する会提供)のブース展示を行いました。
    ブース内容の紹介→ここ

報告1 呉地正行


  撮影呉地正行
  とりあえずの協力いただいた方への報告です。ブース展示大好評です。とても存在感のあるブースになりました。
特にブースの前でにシジュウカラガンを抱っこして記念撮影は色々な世代の人 に好評。デコイに引き寄せられブースに来る人が
多く、その人たち冊子を渡しタペストリーで説明し、本の出版の案内をするといったパターンで す。
  講演会ではデコイを壇上に置き、冊子を配布しました。講演終了後にかたい冊子が多い中で、この冊子は柔らかく表現されて
いて心に届く。誰が 作ったのですか、と聞かれました。


報告2 須川恒 2日間多くの方々にブースを訪問いただいた。呉地さんやデザイナーの幕田晶子
  さんが考えたブース展示はとても人をひきつけるものにできていると感じた。やはりデコイを
  シジュウカラガンにしたもの(4日は3羽、5日は4日の講演会に登場したのも含め4羽)の効果が大きく
  「インスタ映えのする写真が撮れます」との呼びかけの効果もあって多くの人達に「復活」のメッセージ
  の前で記念写真を撮っていただけた。シジュウカラガンが絶滅に瀕した経過、復活への長い道のり
  があったことを深い関心を持って聞いていただけた。この長い物語をつたえる上では、タペストリーと
  同じ構成の冊子がとても役立った。またタペストリーの両端にある「ふやそう四十雀雁」「へらそう
  加奈陀雁」の巻物も、詳しい地図なども印刷されているので、全体の活動の構成をとても説明しやすかった。
    深く関心を持っていただける方も多く、わたしたちはシジュウカラガンにともなう物語の全体像を伝える、
  ことが、他の生き物の保護活動に対してもとても大切だと確信していて、現在出版に向けての作業を
  進めていることを紹介し、出版予定の内容を紹介した資料をお渡しした→ここ
 報告3  柴田さんのインスタグラムより

タペストリー シジュウカラガンの絶滅・再発見・回復の100年の歴史

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 久米宗男さんによるシジュウカラガンと大型カナダガンの情報サイトには
都道府県別に観察情報が整理されていてとても便利です。
 もし掲載漏れの情報がありましたら久米さんに連絡してください。
→   ここ
※2 農林水産省「消費者の部屋」(霞が関)ででこのブースの一部の展示を行いました。
  2018年5月21日〜25日(5月22日国連生物多様性の日)
  生きものを大切に 〜農林水産業の営みと多様の生きもの〜
※3 福島県福島市(2018年9月)小鳥の森でブース展示と呉地さんの講演会があります
   事前展示会 2018年9月19日〜30日「よみがえれシジュウカラガン」
秋の特別講演会「水鳥の渡り」(福島市小鳥の森・日本野鳥の会ふくしま・日本雁を保護する会共催)
   申し込みは以下
※4 2018年12月20日〜2019年1月8日まで米子水鳥公園でデコイ展をおこないます。
  その中でシジュウカラガンにかかわる展示をします。

※5 プレスリリース資料
「シシジュウカラガンの群れが中部千島列島の繁殖地域(シャシコタン島)で初めて発見・撮影」
についての記者会見を2018年8月31日に大崎市にて行いました。

 記者会見の様子 東北放送のニュース動画より

 プレスリリース資料は以下です。
報道各社の皆様へ PDF PressReleaseACG26Kurechiver0828_b.pdf
     添付資料 PDF  ACG26Attachment1-4ver2.pdf
            PDF 26羽の写真 AbourACG26Photos.pdf
            PDF シジュウカラガン回復計画の解説 AboutACGProject.pdf
  参考リンク先
    仙台市八木山動物公園のシジュウカラガンサイト
    北・中部千島の海鳥ツアー(2018年7月〜8月)(西遊旅行社)
     雁の里親の会によるシジュウカラガンプロジェクトの紹介       
     捨子古丹島(しゃすこたんとう)

報道掲載サイト
 (2018年9月3日現在。しばらくするとリンク切れになると思います)

      
<絶滅危惧種>シジュウカラガン群れ千島列島に 放鳥成果か
毎日新聞(Yahooニュースで紹介)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180901-00000011-mai-env
「確実に繁殖している証」千島列島でシジュウカラガン群れ発見

TBC東北放送(動画 Yahooニュースで紹介) 会見の様子も
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180831-00000010-tbcv-l04

河北新報
絶滅危惧種シジュウカラガン、千島列島で繁殖か 首輪ない幼鳥、現地確認
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201809/20180901_13048.html

読売新聞宮城版
https://www.yomiuri.co.jp/local/miyagi/news/20180903-OYTNT50117.html
シジュウカラガンの群れ、撮影成功 千島列島中部で発見…栗原の団体など発表「」

大崎タイムス(以下の9月1日付に掲載)
http://www.osakitimes.com/R/index2.html
「シジュウカラガン 千島列島中部で繁殖


  この内容について2018年9月15日夜日本鳥学会新潟大会の
自由集会(JOGA22 )について短く報告します。
 以下のJOGAサイトに掲載される予定
http://www.jawgp.org/anet/jgprop.htm

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出版予定情報   
2017年11月4・5日(ジャパンバードフェスティバル配布用資料)
本の仮題 シジュウカラガン物語 夢を運べ北の国から日本の空へ
編著 呉地正行・須川恒
出版予定社 京都通信社
出版予定時期 2018年春

序章より この本は雁の一種シジュウカラガンが、絶滅の淵から再び日本の空によみがえった回復への長い道の物語である。シジュウカラガンはなぜ日本にやってこなくなったのか、その経過をどうやって認識し、多くの人々が力を合わせ、どのようにシジュウカラガンの渡り復活に向けて取り組み、多くの熱意と時間をかけて、やがてそれがどのように夢の実現へと結びついていったのかについてこの本は語っている。
一方で、この本は「雁を保護する会」という小さな保護団体の大きな物語でもある。雁を保護する会がなぜうまれ、日本の雁類保護の問題にどうかかわってきたのか、国内の多くの観察者とつながり、熱意ある自治体の人々と連携し、国境を越えて雁類保護に熱意を持つ多くの人々と深いきずなをもって活動してきたのか。その一つが、この本が扱うシジュウカラガンにかかわる物語である。

章構成 タイトル(仮題を含みます)  著者・主担当者
メッセージ ニコライ・ゲラシモフ
メッセージ ヴァーノン・バード
序章 横田義雄(1905-2003)会長の夢と宇宙から届いた初雁のたより 呉地正行
第1章 絶滅から復活への道のり 呉地正行
第2章 シジュウカラガン絶滅の歴史 呉地正行
第3章 米国でのシジュウカラガン回復の歴史 呉地正行
第4章 日本で計画始動〜次善の策、越冬地・中継地放鳥とその限界 呉地正行
第5章 カムチャツカでシジュウカラガン計画開始 須川恒、ニコライ・ゲラシモフ
第6章 カムチャツカでの計画進展 仙台市八木山動物公園の10年をこえるかかわり
      阿部敏計、ニコライ・ゲラシモフ
第7章 エカルマ島最終放鳥(2010年)、その後の経過、かかわった人々 呉地正行
第8章 もう一つのものがたり 「減らそう大型カナダガン」計画の成果  葉山久世
第9章 もう一つのものがたり 東アジアにおけるハクガン復元計画 佐場野裕・岩渕成紀
第10章 もう一つのものがたり 雁類の越冬に魅力的な水田環境をつくろう! 呉地正行
第11章 未来につなげるための課題  呉地正行・須川恒
資料編

支援 サントリー世界愛鳥基金
※出版後にこの本の販売に協力いただけるかたは呉地または須川までお申し出ください
連絡先
呉地正行(宮城県栗原市在 son_goose(at)sky.plala.or.jp)
須川恒(京都市山科区在 CXD00117(at)nifty.ne.jp)

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現代の『雁の間』づくりプロジェクトに向けての情報
  京都の西本願寺書院、二条城には江戸時代初期に描かれた襖絵で囲まれた『雁の間』が
あります。マガンの家族やなんとハクガンの家族が早朝に沼地から飛び立ち、水田の刈跡で
採食し、夕方また沼地にもどってくるようすが描かれています。『雁の間』は400年前の雁のいる
風景を現代のわれわれに伝えています。
 わたしたちは、シジュウカラガンを絶滅直前に追い込み復活させた100年の歴史を次世代に
(400年後にも)伝えていくことができます。そういう目で今回のブース展示にかかわる諸情報を以下
に置く予定です(ブースのサイズなど)。
 ブース展示に使ったデジタルファイルがあれば、ブース展示の小さな模型をつくることも可能でしょう。
各地で『シジュウカラガン物語』の普及・啓発ができるようにしたいと思います。

シジュウカラガン物語にかかわるリンク集

 それぞれの章に関係するとりあえず重要と思われるリンク先を以下に書き込んで行きます。
(2018年8月15日開始)
 各章のポイントとなる点についてのみのリンクです。
 本の完成後は読者に役立つと思われます。

序章 横田義雄(1905-2003)会長の夢と宇宙から届いた初雁のたより 呉地正行
第1章 絶滅から復活への道のり 呉地正行
第2章 シジュウカラガン絶滅の歴史 呉地正行
  Wiki千島列島
  絶滅に関する養狐事業の実態はいままで不明でした。
第3章 米国でのシジュウカラガン回復の歴史 呉地正行
   ここも大切ですが、ほとんど紹介はありませんでした。
でも以下の本の第5章「Islands that Belong to Animals」の文がとてもリアル
に出発の歴史を描いています。
George Laycock(1973)The Sign of the Flying Goose The Story of
the National Wildlfe Refuges(Revised Edition)
.Anchor Natural History Books. 初版は1965年。アマゾン
 
第4章 日本で計画始動〜次善の策、越冬地・中継地放鳥とその限界 呉地正行
  北へ翔べシジュウカラガン 1980年代の活動についてはほとんど紹介がありませんでした。
第5章 カムチャツカでシジュウカラガン計画開始 須川恒、ニコライ・ゲラシモフ
  雁の里親の会による紹介
第6章 カムチャツカでの計画進展 仙台市八木山動物公園の10年をこえるかかわり
      阿部敏計、ニコライ・ゲラシモフ
  仙台市八木山動物公園のシジュウカラガンサイト
  Wiki千島列島
   最近(2000羽を超えるあたりまで、最新は第11章)の進展はめざましいものがあります。
第7章 エカルマ島最終放鳥(2010年)、その後の経過、かかわった人々 呉地正行
  Wiki千島列島
第8章 もう一つのものがたり 「減らそう大型カナダガン」計画の成果  葉山久世
  前述した久米さんの大型カナダガンのサイト  環境省広報
第9章 もう一つのものがたり 東アジアにおけるハクガン復元計画 佐場野裕・岩渕成紀
  雁の里親の会による紹介
第10章 もう一つのものがたり 雁類の越冬に魅力的な水田環境をつくろう! 呉地正行
  雁の里親友の会による紹介
  都市農業振興基本法 → 諸計画(都市と湿地、都市の水田)
第11章 未来につなげるための課題  呉地正行・須川恒
  Wiki千島列島  北・中部千島の海鳥ツアー(2018年7月〜8月)
資料編